カメレオンデイズ

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カメレオンデイズ

7色の顔を持つdoubleMの「非」日常✦ 今日は何して遊ぼっか?

「理想の会社に入りたい」あなたへ。こんなアプローチはどうですか?

生き方 遊び

冬になり、すっかり引きこもりになっているdoubleMです。

最近は寒いですがお天気が良い日が続いていますね。
こんな時には会社員時代、

「なんでこんな晴れた日に、蛍光灯の下でカタカタPC触らなきゃなんないんだー!!」

と不満に思った心境を思い出して、お散歩にでも繰り出してみようと思います。

それはそうと、PC内の過去データを整理をしていたら、私がかつて転職(求職)していた時代(2014年とかそのくらい)に文章化した「こんな会社に入りたい」テキストが出てきたので、公開させてくださいな。

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(会社への)希望要件をまとめたいきさつ

長くなるので箇条書きにすると…
● 前提として、私はデザイナー
● どこかに入社するためには、まず私を評価してもらうための資料(一般的にはポートフォリオ)を用意せねば!
● 後に複数の会社からお声がかかるが、私としても、どこの会社でも良いわけじゃないので…
● 私の希望に見合う会社からお声をかけてもらうには…?を熟考。

そうだ!!ってことで。
自分のために、そして世間に大公開するために、下記要件をまとめたのでした。

こんな会社に入りたい。

Mentality

三方良しを重んじる会社。

「売り上げさえ上がればいい」ではなく、「会社とお客が得をすればいい」でもなく、
「作り手」にも「ユーザー」にも、「社会」にとっても良いモノづくりを目指す会社がいい。

System

コンセプトや企画を重んじる会社。

スタートダッシュ時にしっかりとコンセプトや思想設計を
固めるスタンスの会社が理想。

何がおもしろいと思ってはじめたのか、
核になるべきはなにか、何が達成されれば成功なのか。
そういった点をしっかりと精査する基準を作り出せないと、
サービスクオリティも納期も、モチベーションもガタガタになるから。

Flow

完全切り分け or 完全混合。

きちんと考え抜かれた仕様が降りてくるのなら、
「これ作っといて」のオペレータ作業を振られる環境でもOK。

ただ、UIデザイナーとして私がコメントをすることで、仕様がより良くなる可能性があるのなら、
コンセプト設計やアイデアだし段階など、より上流過程から関わりたい。

Theme

(個人的に関わりたいテーマとして)
デジタルとリアルを繋げるもの
ツール系のWebサービスやアプリのゲーミフィケーション
幼児や子供の知的好奇心を刺激するもの
大人の子供心を刺激するサービス
五感を刺激するサービス
子供も大人も「自分自身の成長」に繋がるようなサービス

Member

相乗効果を作り出せるメンバー。

一緒に働くメンバーは、新しい物好き、作ること好き、幅広くでも、一点突破型でも
「とにかくこれが好き過ぎる!!」というものを持っている人だと楽しい!
考えるだけでなく、具現化するための技術力を持った人と意見交換しながら切磋琢磨したい。

Designer

デザインを言葉にする能力を備えた、UXを重んじるUIデザイナーと働きたい!

個人的にはロジックは重要だけれどもそれに終始してしまうと
仕事が退屈になってしまうので、ロジック半分、感覚半分が理想。

また、私にはない能力なので、プロのキャラクターデザイナーさんとも仕事をしてみたい。

Engineer

有機的な動き」を実装できるセンスと技を持ったエンジニアと働きたい!

デザインの再現性はエンジニアの腕次第。
どんなに良い企画もコンセプトも、それに基づいたデザインも、
実装段階で全然違うものになりうる。

拡張性なども見越した構造設計やデザインの意図を汲み取る
視点を持ったエンジニアさんと仕事をして、
ただ「機械的に動く」アプリを作るのではなく、
触っていて楽しいアプリ、驚くアプリ、
人の感情を動かすようなサービスを作りたい。

Mood

過去よりも未来を重んじる会社。
広く意見が交わせるような会社。

過去の蓄積やデータは分析に役立つけれども、
たとえば「過去の経歴を生かした」仕事だけを求められたら
その先の成長に繋がらない。
新しいブームや興味を生み出すべきクリエイターが
「今流行っているもの」を追っていてもしょうがない。

次に生み出すべきものは何か、
次にやりたいことは何か、といった未来志向の会社で働きたい。

そのためにも立場や年齢関係なく意見を
交わせるような、風通しの良い職場が理想。

以上。

振り返れば

若干「青いな自分w」と思う箇所がなくはないですが、当時の自分としてはかなり自己の内面と対話して突き詰めた結果だったんだろうなぁと、今振り返ってみても感じます。

文章化のメリット

こういった、次に自分が「やりたいこと」「やりたくないこと」を文章化しておくことは、下記のようなメリットがあります。

① 過去を振り返りながら、自己と対話できる
転職中、ということは、過去の会社になんらかの不満があって辞めているわけです。何が不満で、何が良かったのか。その会社では何が出来て何ができなかったのか。次の会社でも踏襲したいことや、逆に次の会社では新しくチャレンジしたいこと。などを様々な視点で探っていきます。

② 特定の相手への希望提出は傲慢だが、不特定多数に向けた要望に罪はない
例えば上記の文章を履歴書代わりに特定の会社に送りつけるようなことをすれば、それは傲岸不遜と言われても仕方なのない行為ですが、たまたま上記の文章を企業の人が「みつけて」くれた場合はなんの問題もありません。
また、こちらからアプローチする際も、上記のリンクがポートフォリオや履歴書と共に「次はこんな会社を探していて、御社に辿り着きました。具体的な環境について、お話をお聞かせいただくことは可能でしょうか?」という文言と一緒に提示された場合には、十分交渉内容として提出が可能です。
逆に、こういった文章を事前に見てもらっている分、私が聞きたいのは対外的な、表面的なことではなく本質的な部分だと言うことが、簡単に理解してもらえるでしょう。

個人的な主義は、対会社であってもフェアトレード(※貿易関連の意味ではなく、英語的な意味で)。
会社の支払ってくれる対価に対して、私のスキルを交換する立ち位置なのですから、選び選ばれ、お互いの合意の上で入社したいなという考えなので、私にとって上記のような交渉は当然の内容です。
逆に、この前提が合わない会社はそもそも私と相性の良い会社とは言えないので、切り捨ててもらってOKなのです。

③ 相手(会社)が自分をみつけてくれる
面白いことに、こういった考えを表明していると、会社側からお声をかけて頂くことが結構あります。人間、黙っていても伝わりませんから、会社側としても、声高に自分の考えを主張している人の方が対話をしやすいのかもしれませんね。

また、こういった考え方を「面白い」と言ってくれる人(あるいはそう言ってくれる人がいる会社)は、私と感性の合う会社です。とことんオープンに話し合って、合う合わないを見極めたいところですね。

いかがでしたか?

大公開するかしないか、は個人の裁量ですが、まずは自分の中の気持ちを整理するためにも「どんな会社が自分にとっての理想なのか」をまとめてみませんか?

あなたにとって、理想の会社とは?