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上手にグラレコしたい人に必要な3つの要素って?

この記事の内容

グラレコが上手になるために必要な3要素を紐解く(練習法は次回記事で!)

Kai

ただ描けりゃいいんじゃなくて、上手に描きたいんだよ!!

絵心がなくても大丈夫!誰でも描ける!とは言うけれど…?

先日、ぞのさん主催のグラレコワークショップに参加してきました✦
 
5時間ほどのワークショップで、そのうちの4時間半ほどはイラストの描き方練習、残りの30分程で実際にお話を耳で聞き取りながらグラレコ実践という流れでした。
 
おすすめのツールや、その使い方のほか、イラストについても 表情の描き方や男女の書き分け方、似顔絵が苦手な人のためのチートテクニック(!)についても 教えてくださったため、初心者の人でもなんとなく「それっぽい」イラストが描けるようになるおもしろい講座でした!
 
様々なエッセンスを教えてくださったため、各人それなりに伸びしろはあったのですが…やはり実際のところ、当日の時点で「上手に描ける人」というのは、そもそも「描く」「聴く」「まとめる」能力が高い人なんですよね。
 
上手に書くにはある程度の訓練が必要だなと感じました。
 
では、グラレコ名人になるためにはどんな能力を高めるべきなのか?
今回は「上手にグラレコをするために必要な3要素」について考えます!

グラレコ名人になるための3つの要素って?

私は次のように考えます。

1. 描画力

あえて「図解力」と書かなかったのは、3のモデリング能力と混同しないため。
俗に言うイラスト力と同義語で使っています。
 
グラレコでは聞き取った内容を図化するわけですから、やはりどうしても描画力が必要になってきます。
 
ここで言う描画力には大きく2種類あり、一つは言葉を(脳内で)アイコン化する能力。もう一つは脳内に描いたアイコンを描画する能力です。
 
議論の場では抽象的な言葉が登場するケースも多く、これがイラスト化をより難しくするのではと想像しています。
 
こういったシーンに対応するためには、やはり場数を踏むことが大切になってきそうですね。

2. 聴解力

あなたは授業を聴きながらノートを取ったり、電話をしながらメモを取るのが得意ですか?
 
一般に女性は複数の作業を同時並行できるが男性はそれが得意ではないと言われています。
私はと言うとマルチタスクはあまり得意ではない方で、学生時代もどちらかと言うと資格情報に頼ってノートを取っていたように思います。
 
「言葉を聞き取って書き取る」ことに慣れていない人は、まずこれに慣れる必要があるのではと考えました。
 
聞き取って書く作業のことをディクテーションと言います。
 
やってみるとわかるのですが人が話すスピードに比べ、書き取るスピードは遠く及びません。
 
ましてそこにイラストを加えるとなると、要約する能力あるいは「捨てる勇気」が必要になってきます。ここに特化したトレーニングをすることで耳から取り入れた情報を予約する能力が高まるのではないかと期待しています。

3. モデリング能力

モデリングと言われてピンとくる人はあまり多くないかもしれません。
ここでは「物事の関係性(A と B が同列のものなのか、 あるいはA が B に 働きかけている状態なのか?)を図式化する」という意味合いで使っています。
 
これはエンジニアさんが最も得意とする分野なのですが、デザイナーあるいはプランナーといった他業種の人がこの能力を身につけることでコミュニケーションがとてもスムーズになります。
 
私が思うに上手なグラフィックレコーディングを行うためにはこの能力の向上が最も重要なポイントです。
 

試しに、以下の例を図式化してみましょう!

  • ① AさんとBさんは敵対関係にあるが、BさんのビジネスパートナーであるCさんはA さんの協力を仰ぎたいと考えている
  • ② 私がグラフィックレコーディングを始めて今日が3日目だ。1ヶ月以内に本のグラレコを、3ヶ月以内にニュースのグラレコを、半年以内には現場に立てるようにステップアップしていきたい。

以下が私の書いた図式化のサンプルです。

いかがでしょうか。文章で読むよりもイラストで見るほうが簡単に理解できる気がします。(ちょっとCさんがAさんに片思い中…みたいになっちゃいましたがw)
これこそがモデリングの力です。是非身につけたい能力ですね!

おわりに

グラフィックレコーディングに必要な三つの要素についてまとめました。
 
既に持っている能力はそのまま活かし、足りてない部分はトレーニングで底上げしながら上手にグラフィックレコーディングができるようにステップアップしていきましょう…!
 

Kai

お絵かきは好きだけど苦手!でも頑張る✦

さぁ、次回以降はこの3つの能力を、どうやって伸ばしていくか?というテーマで、具体的な練習方法を考えながら、実際に私も手を動かしてみたいと思います!