NITE and DAY.blog

遊び人クリエイターKaiのオシゴト。

「お小遣い稼ぎ」系サービスを始める前に知っておきたい『ユーザー層』について。

昨日に引き続き「稼げる」シリーズの話題を。遊び人クエイタ―Kaiです!

熱しやすく移り気で幼気な私は、大人になった今でも新しいサービスにすぐ手を出しては、飽きるとポイ ★⌒ヾ(・ω・*)をついつい繰り返しています。

そんな私は皆様に「○○で売れる方法!!」なんてものをババン!とお伝えすることはできないのですが、なんとなーーーく、ここの市場はこんな層に好かれるっぽい!とか、なんかここではこんなものが人気なんだなぁ。。といった私なりの漠然としたイメージを、各種サービスに対して抱いています。

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今回はそんな、アテになるかならないかはわからない(←)各種サービスで「人気のコンテンツ」や「ファン層」について書いてみたいと思います♪
ご参考まで。

この記事の狙い
稼げる系サービスの人気コンテンツやファン層を知ろう!

1. NAVERまとめ

言わずと知れた大手キュレーションメディア。「まとまった情報」が見たい、せっかちな層に人気。SNS慣れをしている層の中でも特に女性ユーザーに支持を集めている媒体。

全体の傾向

・スピーディな情報提供が好まれる
・読みやすい短文+写真多めの記事が人気
・Twitterと相性が良さそう

過去に人気のあった記事

1位:累計 1220935 view

2位:累計 816726 view

3位:累計 655644 view

4位:累計 580538 view

5位:累計 444419 view


1位、2位は戦略的にバズを狙ってしまった記事なので、ちょっとなんか…すみません、、という感じなのですが。
基本的には、人気が出たものはどれも「私自身が興味がある内容」でかつ、ガッツリ「リサーチ」と「分析」を行なったものばかり。やはりコンテンツとしてしっかりしているものはバズるんですね。

例えば、1位のモテ歌に関しては(個人的にはモテはどうでもいい)ヴィジュアル系好きの私が忘年会シーズンなどで普通に歌うべき「一般的な歌」がわからず困った過去がこの記事に結びついています。ちなみに、その内容を「モテ」に結びつけたのは、キーワードツールなどを使用した戦略的結果です。

2位は春になると人気がでるやーつ!笑 突発的な疑問から調べ始めた内容でしたが…これ、おそらく「全国共通の悩み」なんでしょうね。「小町などで話題になってそう」とピンときた私は、その瞬間にほぼ間違いなくバズることを確信しましたw

NAVERまとめもご多分にもれず、一度Twitterで火がつくとそれはもう見事にバズります。そして時々NAVERまとめオフィシャルが振り返りTweetのようなものをするらしく、その都度プチバズを起こします。

アドバイス

まずは自分本位で。

月並みですが「自分が必要としている」情報を「自分が見やすいように」まとめることが、人気記事への第一歩です。

「横流し」はナンセンス

個人的にはスピード合戦は自分も消耗しますし、時間とともに価値が無くなる記事が増えるだけなのでオススメしません。拡散される記事に大事なのは、速いことよりもユニークであること。

市場を知ろう

市場がいま何に飽き始めていて、どんな分野に興味を持ち始めているのか…という、ある意味先読みの能力が必要かなと思います。季節感やイベントごとにも注意を払っていると良いですね。

2. Eyeem

世界の写真家たちが集う画像共有SNS。

写真家たちが集まるだけあって、いいねが押されやすいのはアーティスティックな写真。キレイな写真はたくさんありますが、中でも「そんな視点はなかった」とか「これは自分には撮れない!」と思うような写真を撮るカメラマンは、ついついフォローしたくなりますよね。

全体の傾向

基本的には人気の写真ばかりが目につくので、かなりクオリティの高い写真ばかりが集まったサイト!という印象を受けるのですが、いいねをくれる人を辿っていくと、意外と特段アーティスティックなわけでもない「普通の写真」が結構目につきます。

新着がピックアップされる瞬間がないので、フォロワーの少ない初心者は埋もれやすいのかもしれません。

好まれる写真

#EyeEmPaid のタグで検索すると最近「売れた写真」を見ることができるようです。参考にしてみてはいかがですか?

プレミアムになった写真

前の記事でもあげましたが、こちらが私のプレミアムに選ばれた写真たちです。
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アドバイス

プレミアムを狙おう!

プレミアに選ばれることが収益への大きな第一歩!ということで、まずはそこを目指してみましょう。

プレミアムを増やそう!

1つでもプレミアムに選ばれたものがあれば、類似の写真をあげてみる…というのはひとつの手ですね。

市場ニーズを知ろう!

また、EyeEmキュレーターも仕事ですから、getty images やiStockなど「大手の写真素材サイトで使われそうな写真」をピックアップしているハズ。

ということは、最初から「そういったサービスでウケそうな写真」を狙って撮りに行くのは大いにアリ、です。

「あなたが写真を購入するシーンは?」「使いやすいのってどんな写真?」この2点を私も自問してみようと思います。

3. ココナラ

ワンコイン(今はもっと高額でも売れる)でスキルが売り買いできる✦という触れ込みで始まったサービス。スタートアップ当初から参加していますが、結構のんびりやるにはいいお小遣い稼ぎになるサイト。

人気のコンテンツ

「答えのないもの」がいい

ご存知でしょうか?ココナラでダントツ人気なのは、なんといっても「占い」と「悩み相談」!

冗談みたいですがホントなんです。世の中悩める人が多いんですねぇ。これ、半分本気。
ちょっと真面目に分析すると、アウトプットが「良い」とも「悪い」とも判断しがたいものって意外とお金を払いやすいんでしょうね。特に、ワンコインならなおさら。

かくいう私も、ココナラにたまった売上から「占い」、購入してみたことがあります(笑)結果「知ってるわ!」という内容しか返ってこなかったので…まぁ、役に立つかどうかは人によりけり。と受け止めています。

私の「アイデア出しお手伝い」サービスは、ある意味「悩み相談」に近いものがあるのかもしれません。依頼が増えたので値段上げたりフィルターを設けたりしていますが、なんだかんだ結構人気です。

アドバイス

「個人差のあるもの」がいい

例えば「イラスト」、例えば「遊書」、例えば「声」。こういった「個人差が出るスキル」は言い換えれば「その人からしか買えないスキル」です。こうしたものですと、人はお金を払う価値を感じやすいのではないでしょうか。

「本業(本職スキル)を安く売る」はナンセンス!

これは完全に持論ですが……このサービスは、アマチュアやセミプロが実力だめしやファン獲得の為に利用するのは大いに結構だと思っています。ただ「その道のプロ」が参入して、組織形態で活動しているのには食傷気味。個人的にはプロはプロなりにプライドを持って、自分の土俵で稼ぐべきだと考えているため、そういった使い方はオススメしません。

4. note

利用者何人くらいいるんだろう…?とか、どんな層が使ってるんだろう?とか、アクティブユーザーどんくらいいるんだろう…?とか、とにかく謎の多い媒体。

全体の傾向

二次創作じゃなく、アニメ系でもない「絵」とか、「オリジナル小説」がよく投稿されています。そもそも二次創作系を許可していない媒体なんでしょうね。

私はかつて有名バンドの歌をピアノで弾いて歌ってみた楽曲をあげていたのですが、運営から警告が来たため、そっち路線はやめました。現在は素材販売やアイデア公開のためのサイトとして利用しています。

人気のコンテンツ

オリジナリティのある絵や小説、あとは、意見表明やエッセイ(ブログのようなもの)が人気…といえるのでしょうが、、、いかんせん、ユーザがコンテンツをどう見つけているのかがよくわからないんですよね。

初期の頃にフォロワーをたくさん獲得した人が、今も元気に活動をしている。というイメージを私は持っていますが、本当のところは謎に包まれたままです。noteユーザーの方がいらっしゃったら、ぜひ本当のところを教えてください(*_ _)

アドバイス

外に流入経路を!

noteの良いところは ①「マガジン」といってnoteの束が作れるところ、②入金システムが手軽に作られている点だと思います。ただSEO面がとにかく弱いので、noteのプラットフォームはあくまでも「販売所」と割り切って、集客はSNSなりなにか別の方法で行う必要があります。流入経路を既に持っている人にとっては非常に有用なプラットフォームだと言えるでしょう。

5. LINEスタンプ

月間アクティブユーザー数6,600万人以上を誇るSNS。※このうち、スタンプを購入する人は3割と言われています。
gaiax-socialmedialab.jp

人気のコンテンツ

LINEスタンプで人気のスタンプは①ネタ系 ②白黒動物の可愛い系に2極化されているようです。人気のスタンプは下記リンク先で確認することができます。
store.line.me

アドバイス

ネタ系は、なかなかの難関…?

ネタ系に重要な要素はとにかく、「絵がヘタ」なこと、そして「ツッコみどころ満載」なことです。これは凡人にはなかなか難しい領域に見えますよね。「驚くほど絵がヘタ」みたいな能力をお持ちの方は、ぜひトライしてみてください。

かわいい系ならこれを試せ!

かわいい系については、少し敷居が低いかもしれません。こちらはとにかく「白黒であること」「シンプルであること」「ぷにっとしていること」が重要だと見受けられます。
私はかつてこのブログで、「スタンプはうさぎ化で売れるのか?」という検証を行なってみたことがありました。
blog.niteandday.tokyo
結果は…………なんと売れたのです。
手をだすならこちらが無難かもしれませんね。

また、上記のような性質から、AKB戦法といいますか「育てるコンテンツ」方式が有効そうです。
Twitterアカウントをお持ちの方はぜひ、Twitter上で途中経過の公開を。作成途中のスタンプを公開してはフィードバックをもらって改良し、完成報告→事前告知→リリース報告を行なうことで、「協力者」が格段に増えそうです。

まとめ

いかがでしょう?各種サービスの市場やユーザー像はイメージできましたか?サービスで人気者になるためには、下記の要素を大切にすると良さそうです。

まずは、そのサービスを愛そう!

月並みで恐縮ですが、「サービス内で人気の出る人」「フォロワーがたくさんいる人」は基本的に皆そのサービスを愛し、そのコミュニティ内で積極的にコミュニケーションを取っているものです。

まずは「ビジネスツール」としての視点は一旦置いておいて、そのサービスを愛し、心から楽しんで使ってみましょう。

常にユーザーの視点を持とう!

こういった収益型サービスの大半は、B to C to Cで成り立っています。改めて言うまでもないかもしれませんが、敢えて言いましょう。あなたは作り手。そしてその作ったものをジャッジするのは不特定多数のエンドユーザーです。

エンドユーザーは何を求めていて、どんな入り口から入ってくるのか、どうしたら支持して広めてくれるのか。こういった点を、よく考えてサービスを利用するとよさそうですね。

さて。ビジネス的なお話はこの辺にして、今後は「セルフブランディング」についての話題へうつっていこうと思います✦