CHAMELEON DAYS -カメレオンデイズ-

もうデザインやアイデアで悩まない✦ デザインTipsや写真、アイデア発想法が話題の中心。

「良いアイデア」の理想と現実〜アイデア出しを楽しもう!〜

デザイナーズブログのつもりなのに、外部からのアクセスの半分が「カラオケオフ会」に関するエントリー、もう半分が「悩むことと考える事の違い」へのアクセスだということに驚愕しているdoubleMです。

おかしいな…。いや、っていうかそもそも私が書いてるのが遊びにまつわる記事ばっかりだからなのか…?

そんな私ですが、実はデザインワークの他に、ココナラというWEBサービスを使って「アイデア出しのお手伝い」というのをやっていまーす✦
coconala.com

具体的にはリンク先をご覧いただければと思うのですが、簡単に言うと「アイデア出し」に行き詰まっていしまった方に対して、一歩先に進むためのお手伝いをするサービスです。

今回は、このサービスを提供するきっかけに関連して「アイデア出しバンバンしてこーよ!!」という内容のエントリです。

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この記事の狙い
アイデア出しを楽しめる人を増やす!!



アイデアの泉が「止まる瞬間」…?

かつて私が所属していたデザインコンサルティング会社で、「アイデア出し」をテーマにワークショップを行なったことがありました。
その中で、「お題に対してその場で実際にアイデア出しをしてもらっているところをムービーで撮影する」というイベントがあったのですが、その結果が非常に面白かったのでご紹介します。

アイデア出しの最中の仕草は人それぞれ

考えながらブツブツ呟く人もいれば、ゆらゆら揺れ始める人もいれば、机をコンコン叩く人も…。興味深いのは、これらの仕草がすべて「アイデアに詰まったときに行なう」反復行動だという点です。

そして、これらの動作をした人たちは全員もれなく、その直後に何かの言葉をメモをしました。
後になって聞いてみると、アイデアに詰まっていた時、当人たちは「ある考え」をまったくよいと思っていなかったにも関わらず、次のアイデアに進むためにアウトプットした(書き留めた)のだといいます。

おわかりでしょうか?

(正直これだけの検証結果だと少し説得力には欠けますが)こういった経緯もあり、個人的には、アイデアというものは吐き出さなければその先に進めないものなのだと感じています。

※ ほら、よく、悩み事は紙にバーーーー!っと書き出してみるとスッキリするっていうでしょう?きっとあれもこの原理なんじゃないかぁと。憶測ですが。。

※ 旬なところで言うと、人気エントリ入りしているこちらの内容にも関連するかもしれません。
www.outward-matrix.com
この方法はぜひ試してみたいですね。

あなたが温めているアイデア、3年後にも有効ですか?

良いアイデアというのは、大きなビジネスチャンスに繋がるため、いつの時代も誰もが求めてやまないものです。
とはいえ、良いアイデアというのは思いつくのが難しく、しかし一方で、世界の誰かがどこかで同じようなことを考えているものなんですよね。
結果、早く公開した人がオリジナルでエライ、ということになる反面、これだけシェア文化の発達した世界では、「パクりパクられ」という事態が起こるのが心配です。

でも、よくよく考えてみてください。
今、あなたが思いついた「いいアイデア」って、3年後も有効ですか?
私は「いいアイデア」を温めたまま、何年も何年もそれを温め続けて、気付いたらそのアイデア自体が錆びついてしまっていた。。という人を何人も見てきました。

そこで思ったんです。
今スグカタチにする予定のないアイデアは、いっそ公開してしまおう!と。
そしてそれを見た「実現に近い人」がそのアイデアを実現してくれれば、それはむしろ自分にとってハッピーなのではないかと。

そこで始めたのが、Shareidear というサービス

※アイデアのスペルは「idea」ですが、ここでは「i(私)の考え」を「dear(大切な人)」にシェアしますよ、という意味合いでShareidearとしました。

具体的にどんなサービスかというと、フラッシュアイデアと呼ばれる思いつきのアイデアをExcelに溜めておいて、Twitter botでつぶやく、という内容です。おかげさまでフォロワーさんもついていたのですが、複数アカウントの管理が大変になってきたのもあって、安定して更新できず…;
この度デザイナーdoubleMのTwitterと統合することにしました。

↓実際に呟いているのはこんな内容です↓

これ自体は2013年ごろに考えたアイデアでしたが、今ではイベントスペースに撮影ブースがあるのも珍しくはなくなってきましたね。個人的にはとっても良い傾向だと思います。そしてやはり、時代は流れます。

ところで、アイデアというのは問題と共に生まれます

さて、話は変わりますが、アイデア出しって、1人でお題もアイデアも考えるのって楽しくないんですよね。逆に、人と一緒に考えていると、ふとした言葉がきっかけになって別のアイデアが生まれたりする。とっても不思議ですね。シェアアイデア用のアイデア出しをしていて、私はそんなことを思っていました。

さぁ!ということでやっと本題です。
私がココナラでアイデア出しを始めたのには3つの理由があります。

1つめは

「アイデアのタネ」となる「お題」を広く募集したかった、ということ。要は、「アイデア」を取り巻く市場ニーズを知りたかったともいえますね。

2つめは

アイデア出しに苦しんで、停滞してしまう人を減らしたかった、ということ。過去にアイデア出し地獄を経験したおかげで、幸い私自身は考え続ける技術をそこそこ習得することが出来ていました。一方で、会社や友人の話を聞く限り、多くの人にとってそれは容易なことではない様子。ということで、「思考停止」の一歩先へ進むための方法をご提供できたらな。という想いがありました。

3つめは

私自身がアイデア出しを続けることで、アイデア出しの技術を維持または向上させたいな、という狙いがありました。

doubleMの主張

アイデアは寝かせているだけでは錆びついてしまう。
 それならば外に出して、実現に近い人に実現してもらったほうがHAPPYかもよ!?

アイデア出しにはそれなりの訓練が必要。定期的に「いいことを思いつく」ように心がけていると、ふとした拍子にいいアイデアが思いつきやすくなると、個人的には実感しています。※注:doubleMの「いいことを思いつく頻度」は、ぴよきちスタンプの台詞にもなるほどです。

www.stapo.me

蛇足ですが…

以前からブログを御覧いただいている方にとっては耳タコかもしれませんが、doubleMは現在「歳の数だけチャレンジ」という遊びを行なっています。簡単に言うと、10月14日で30歳の誕生日*1を迎える私の場合、次の誕生日までに(要は29歳の間に)29個「初めてのことにチャレンジする」という試みです。

これ、冷静に考えると1年12ヶ月の間に29個、つまり月に2.4個くらいの計算で、新しいことに挑戦していかなきゃいけないんですよね。そのためには、次々「面白そうなこと」を見つけなきゃいけないし、次々視点を変えて周囲にアンテナを張り続ける必要があるわけです。
手前味噌ではありますが、こういった試みも「いいことを思いつく」脳に一役買っているのではと思っています。

そこそこ覚悟のいるチャレンジですが、皆さまもぜひ、試してみて下さいな。

「初めてのことチャレンジ」って発想、ぶっちゃけどう思う?

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